680. かーちん、目薬を差す(1)
白内障の手術を受けることが決定し、目薬を差さねばならなくなったお茶のこの母・かーちん。
 
が、しかし。
ワタクシお茶のこは、かーちんが目薬を差すところを一度も見たことがございません。
 
そこで。
「失礼やな! 目薬ぐらいキチンと差せるわっ!」
と言いはるかーちんを説得し、念のため目薬を差してもらうことにしました。
(↑検査での件があるので、かーちんの発言を信用していない(笑))
 
「まつげに目薬の先が、付かんよーにしなアカンねんで〜」
といいながら新品の人口涙液を渡すと、意外や意外。
 
なんの迷いもなく、目薬を片手に上を向きだすかーちん。
 
「おっ、これはもしや期待できるのでは…!」
と思ったのもつかの間。
 
なんと、かーちんは…
 
まつげどころか、上まぶたに触っとるで〜っ!?
 
しかも、
目薬の底をトントン叩いて、出そうとしてるし〜っ!
 
 
お茶のこの想像をはるかに超えた、かーちんの「目薬の差し方」(←目薬の刺さり方?)に、どこからツッコんで良いのか分からず、頭の中が真っ白になった お茶のこでございました…。
 
(次回に続きます〜)
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