623. 世界フィギュアin大阪にて(2)
前回の続きです!
砂時計のように少しずつ溜まっていく膀胱の尿(←表現がゲスくてすみません…)にビビリながら、フィギュアを楽しんだお茶のこと友人達。
 
前半の演技が終わり、休憩時間に入ったので、
「神様、どうかトイレが使えますように! じゃないと、もう無理!」
と、一見くだらないけど、切実極まりない願いを抱きながらトイレに向かうと、無事に使用できるようになっておりました!
 
…で。
トイレを済ませようやく膀胱以外に気を回せるようになったお茶のこは、
チケットを取ってくれたEちゃんに
「ワタクシの席の方が中央に近いし、後半は席を替わるナリよ〜」
と申し出ました。
 
 
が、しかし!
席を替わったのはいいものの…
 
Eちゃんの前のオジサンが、興奮しまくって
スタンディング・オベーションしまくり〜!!
 
演技終了と被り気味に、スクッと立ち上がるオジサン!
チケットを取ってくれたEちゃんの席が、まさか「一番残念な席」になってしまうとは…
このやるせない気持ち、どう表現したらよいのでしょうか〜(泣)
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