614. 見晴らしのいい休憩所
皆様、大変ご無沙汰しておりました! お茶のこです!
暑い夏も過ぎ去り、ようやく過ごしやすい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
またボチボチ絵日記を書いていきますので、よろしくお願いいたします!
 
 
さてさて。最近、山登りを始めたワタクシ達。
ビギナーゆえ近場の低山を登る程度ですが、それでも山から見下ろす景色は、格別でございます!
 
で、この間。とある山を登っていた時のことでございます。
 
「あと少しで、見晴らしのよい休憩所に到着だ〜♪」
てな時に、なんとハチがやってきて、ワタクシにしつこく絡んでくるではございませんか!
 
「ひえ〜、恐いよぉ〜っ」
「手で払うと攻撃してくるから、体を低くしてひたすら逃げるのじゃ〜!」
 
お茶のことおめんさんは、ハチの追跡を振り払うべく、大急ぎでその場を離れました。
 
んが、しかし。
逃げても逃げてもハチはピッタリ付いてくるではありませんか!
 
えんえんと山道を逃げ走ること、心理的に数十分。(←実際は五分ほどw)
 
「よーやくハチの追跡を振り切ったぁ〜!」と大喜びしたのも束の間… 
 
 
「見晴らしのよい休憩場所」も、
通り過ぎてしまいました〜っ(涙)
 
後に残ったものは、山登りの醍醐味をハチによって奪われた悔しさと、山道を走ったせいで通常より1.5倍に増した筋肉痛でございました…ガクッ!
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