602. 歯医者さんの紙エプロンって…
最近、歯医者さんに通っている おめんさん。
通院中にも関わらず、うっかり風邪を引いてしまい鼻水ズルズルの状態で歯の治療をすることとなりました。
 
以前、花粉で鼻水ダラダラの時に、歯医者さんへ行った事があるワタクシ。
口で息できひんわ、鼻水が垂れてくるわで大変やったで〜。やめとき〜」
とおめんさんにアドバイスしたのですが、
 
「大丈夫! 」
と、鼻水をすすりながら出掛けてしまいました。
 
そして、約一時間後。
おめんさんが帰ってきたので、「どうだった?」と聞くと、
「治療終わってエプロンはずしてもらったら、エプロンに鼻水の黄色いシミがついてて恥ずかしかったのじゃ〜」
と言うではありませんか!
 
「歯医者さんの紙エプロンに到達するなんて、ドエライ量の鼻水やん!!」
お茶のこが驚くと、おめんさんからさらに驚愕の言葉が…!!
 
な、なんと…!!
 
ええ〜っ!? ウチのだんなさん、今まで…
 
歯医者さんのエプロンを、紙ナプキンがわりに使ってたの〜!?
 
そーいえば、おめんさんが歯医者さんに出掛ける前に
「ハンカチ持った?」と聞いても、いつも「要らないのじゃ〜」と返ってきました。あれって…
 
「ハンカチを持っている」という意味じゃなくて、ホンマに「要らない」って意味だったんですね〜(衝撃っ!!)
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