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前回の話の続きです。
「自宅で出来る大腸がん検査」を試みたワタクシ達。採取したモノを郵送して数週間後。
出先から戻ると、テーブルに一枚のハガキが置かれていました。
「なんやろ〜? …あ、この間の検査の結果や〜!」
密着している面をペリペリ剥がして開封すると、「今回の検査では陰性でした」との文字が書いてありました。
「なんともなくてよかった〜。これで、しばらくはひと安心!」
お茶のこが安堵していると、二階からおめんさんが降りてきました。 |
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「あ、おめんさん! ただいま〜。そっちは検査の結果、どうやった?」
お茶のこが尋ねると、おめんさんが見せたもの。
それは… |
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おめんさんの検査結果…
封筒で来てしもた〜(泣)!!!!!!!!!!! |
その後、ひとり再検査を受けることとなった おめんさん。
ぶ厚い封筒を手にする姿が、妙に悲しく見えたのでした…。 |
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