572. 2011年・夏の思い出(1)
気が付くと、セミの鳴き声も遠のき、月夜に虫のさえずりが聞こえるようになった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
今年の夏、お茶のこ達は天橋立ちかくの海へ行きました。
海水浴場として賑わっている浜辺から、歩く事20分。そこは、「キレイな海が独り占め!」のプライベートビーチ状態でございました!
 
「海や〜! キレイ〜!!」
ワタクシ達は靴をぬぎ、はだしで波際へと駆け出し、海へ飛び込みました
 
すると…
浜辺へあがったとたん、足の甲がチクチクするではありせんか〜!?
 
「いててててて〜っ!!!!!!!!」
「な、なんや、このエゲツない痛みは〜っ!??????」
余りの痛みに、砂粒のついた足をよ〜く見ると…
 
砂粒と思いきや…なんとではございませんか!
しかも、ムッチャ足を噛んでるし〜(泣)!!!
「オラの村から出てけ!」と言わんばかりのガジガジ攻撃に耐え切れず、波の中に避難したワタクシ達。
(なんと、噛まれた場所から血が出ておりました…!) 
 
「このまま海の中にいると、足がふやけて『ガジガジ攻撃』をダイレクトに受けてしまう…」
と思いつつ、あの痛みを再体験するふんぎりがつかず…時間ばかりが無駄に過ぎていく中、
 
ビーチマットまでの道のりが、長く険しいものに感じたのでした…(涙)
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