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姪っ子たちと公園に行ったときのことでございます。
ブランコの柵を指差し、姪っ子が
「あれを使って、『ドン・ジャンケン・ポン』しよ〜」
と言いました。
「おおっ! 『ドン・ジャンケン・ポン』って、柵の両端から同時に出発して、出会ったところでジャンケンして、負けた方は柵から降りて、元の場所から出直す遊びやんな〜。懐かし〜!!」
昔よくやっていた遊びを、この歳になってやるとは…これはもう、やるっきゃありませぬ!!
ワタクシとおめんさんは、「昔とった杵づか、見せちゃる!!」と、はりきって柵へ向かいました。
そして、数十分後…。 |
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| 柵のうえに乗れず、いつまで立ってもゲームを始められない二人がおりました…ガクッ。 |
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