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数年前のことでございます。
ドアをノックする音が頻繁にしたり、ラジカセが勝手に鳴り出したり、突然電気が消えたり…と、ちょいとヘンな事が続く日がございました。
が、現ナマ主義…いえ、違いました 「現実主義」 のお茶のこは、「気のせいやろ。うん、気のせいだ。気のせいに決まってる」 …と、ひたすら <気のせい> を無視し続けたのです。
すると、ある日のこと…。 |
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慣れない勉強で、脳みそがオーバーヒートしたお茶のこが、ちょいと昼寝をしていると、突然、体がピッキーン!! |
ひええ、金縛りにかかっただよ〜!! |
懸命に体を動かそうとしましたが、金縛りはちっとも解けません。
で、お茶のこは
「最近、疲れていたもんなー。金縛りのひとつやふたつ、あってもおかしくないよなー。<気のせい>、<気のせい>。さあ、寝ようっと」
と、金縛りを無視することにいたしました。
すると、その時です…!! |
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突然、耳元で <気のせい> が、「うあああああ〜っ」と叫び出したではありませぬか!! |
「ひええ〜っ、「寝耳に水」ってこのコトなり〜!!」
日頃はおとなし〜いお茶のこも (え、何か文句ある?) …もう一度言いますね。日頃はモンのすご〜くおとなしいお茶のこも、これにはブチ切れ!! |
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<気のせい> のヤツを思いっきり罵倒しまくり〜!! |
すると、どうでしょう。金縛りが解け、その日以来、<気のせい> が起こらなくなったのです。 |
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その後、霊感の強い友人を部屋に招き、<気のせい> が居なくなった事を確認したお茶のこは、しみじみ思いました。 |
強気の人間ほど、怖いモンはありませんね〜。 |
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