631. 川床で流しそうめん
会社の元先輩と、京都の奥座敷・貴船で流しそうめんを食べに行くことになったお茶のこ。
 
貴船の川床も流しそうめんも、ともに初体験!
ワクワクしながらお目当ての店に行くと、8月の終わりだというのにそれはもう、すごい人で溢れていました!
 
流しそうめんのレーンの前に広がる、滝のように落ちる川のせせらぎ。
「こんなキレイな景色をみながら、流しそうめん出来るなんて最高!
と、ワクワクしておりました。
 
んが、しかし。
やっと順番が回ってきたかと思いきや…
流しそうめんのペース、ちょっと速すぎるがな〜!
 
ただでさえ、食べるのが遅いワタクシたち。
早く口にいれて租借にかからないと、次のそうめんが来てしまいます!
そうめんの水を、ろくに切っている暇がございません!
 
ゆえに、つゆは薄まってしまうわ・食べるのに必死で、写真を撮ることはおろか、目の前の景色を全く堪能してないわ…
風情を楽しむどころか、フードファイターの気分でございます!
 
終了を示す「赤いそうめん」が流れてきた時の、「やりとげた感」たら…。
待ち時間・1時間半。「流しそうめん」していた時間・わずが15分。
 
 
いろんな意味で、いい経験でした〜(笑)
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