620. 雪の残る山道にて…
皆様、お久しぶりです! お茶のこでございます!
3月に入りようやく春めいてきたかとおもったら、寒波がやってきて雪がちらほら舞ったりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
体調を崩しやすい時期ですので、お気をつけくださいね!
 
さてさて。
話は変わり、最近山登りにハマッている ワタクシとおめんさん。
「久しぶりに山に登ろう」と、暖かい日を選んで京都の北にある愛宕山という山に登ってみたのはいいものの…
 
なんと!
五合目から道にちらほら雪が目立ちだし、七合目から上は真っ白な雪景色がひろがっているではありませんか!
 
表面がカチカチ・ツルツルとなった雪の上。
普通の登山靴を履いている、山登りの技術ゼロのワタクシ達では「コレ以上は無理!」とあきらめたその時。
 
上から「ザッザッ」と軽快な音が響いてきたかと思いきや…
 
街で散歩しているかのごとく、犬と飼い主さんがフツーの装備で降りてきた〜!?
 
そのまま立ち往生しているワタクシ達の横を通り抜け、軽やかに下っていくワンちゃんと飼い主さん。
 
その姿をただただボーゼンと眺めるしかなかった お茶のこ達でした…。
(今思い出しても、本当にありえない…凄すぎる…)
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