616. お湯の冷めない水筒・ゲット!!
現在、低山トレッキングにハマっているワタクシ達。
山頂で湯気ほかほかのカップラーメンを食べている親子や、熱〜いコーヒーを美味しそうに飲んでいるオジサンを見つけまして、
 
「風の吹きすさぶ山頂で、あったかいモノを食べるなんてメッチャ贅沢〜!
ワタクシ達もやりたいけど、バーナーとか買わなアカンのかなぁ〜??」
 
…と思っていたらば、見つけてしまいました「山専ボトル」なるものを!
 
 
この「山専ボトル」6時間経ってもお湯が熱々状態を保つというスグレモノで、お値段・破格の6000円そこそこ! ドッヒャーッでございます!!
 
が、しかし。「憧れの『山ラーメン』をぜひとも食べてみたい」
そう思ったワタクシ達は、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入!!
 
「よしっ! 明日早速、山専ボトルの実力を試すのじゃ〜!!」
 
と、はりきって床についたのはいいものの…
 
当日、うっかり寝過ごしてしまい…
『おうちラーメン』になってしまいました〜っ!
(普通やん!)
 
せっかく登山の用意をしたのに…おめんさんを起こしにいって、山ガールの格好のまま一緒に寝てしまったワタクシ。
 
山専ボトルちゃん、デビューが山頂でなくて本当にごめんなさい…ガクッ
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