487. ひと味ちがうコーヒー
前回のつづきでございます。
家庭で本格的なコーヒーが淹れられるマシーンを買った、おめんさん。
 
マシーンの下にマットをひき(←振動対策…)、もう一度「スイッチ・オン」!
すると、マシーンからコーヒーが、いい香りを漂わせて出てきました。
 
コーヒーがなみなみ入ると、今度はミルク用のカプセルをセットし、再度「スイッチ・オン」。
 
すると今度は…なんとアワアワのミルクが出てきたではありませんか!!
 
「うわーっ! カフェのコーヒーみたいや〜!!」
「ミルクふわふわ〜。あ〜美味しい〜!!」
 
幸せそうに、ドルチェ●ストで作ったカプチーノを飲む おめんさん。
 
ところが…お茶のこは「コーヒーの作り方」の冊子に、ある重大な「事実」を発見してしまったのです!!
 
それは…
コーヒーとミルク…
注ぐ順番も量も、まったくあべこべやん〜!?
 
目の前で「やっぱり、ひと味ちがうな〜♪」と言いながら、カプチーノを飲むわがダンナさまの姿に、このあと15分ほど「事実を伝えるべきかどうか」と、ムッチャ悩んだ お茶のこでした…。
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