470. 安物のラップ
とあるメーカーのラップがムチャクチャ安かったので買ってきたらば、これが残念なことに、とても使いにくいシロモノでございました。
 
「やっぱり毎日使うモノには、キチンとお金を出さなアカンな〜」
と痛感したお茶のこは、ラップ係(?)のおめんさんに
「次回はいつものラップを買うし、今回はそれでガマンして〜」
と言って、そのまま使ってもらいました。
 
そして、数ヶ月後。
 
ようやく安物ラップが残りわずかとなり、
「もうすぐ、おめんさんの『ビミョ〜にイライラしながら、ラップをまく生活』も終わりを告げるナリね〜!!」
と喜んでおりましたらば…
なんと〜!!
お義母さまから、例のラップを貰ってしもた〜!
 
そして、現在…。
 
おめんさんの『ビミョ〜にイラっとしながらラップをまく生活』は、相変わらず続いております…。
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