456. ゆで卵の殻をむくウラ技
春めいたポカポカ陽気が続いていたと思ったら、ガクンと寒くなったので、
「こんな花冷えの日には、夕飯はおでんが最高!!」
と、おでんダネの仕込をしていた時のことでございます。
 
「テレビでも見ながら、ゆで卵の殻を剥こうっと♪」
とチャンネルをつけると、なんと昔懐かしの「I東家の食卓」がスペシャル番組でやっていて、またまたなんと!!
「ゆで卵のカラを簡単にむくウラ技」をやりだしたではありませんか!!
 
「きゃ〜、ラッキー♪ えっと、『少し大きめのタッパに卵と水を入れて、十秒ほどシャカシャカ振ると卵の殻に細かいヒビが入り、剥きやすくなる』…なるほどね〜♪」
 
お茶のこは早速タッパを探しましたが、あいにく適当なサイズがなかったので、「これでいっか〜」と大きなタッパに水を張り、そこに卵を入れて、思いっきりシェイク!!
 
テレビでは十秒かそこらでしたが、せっかくなんで、かなり長い時間振りまくりました!!
 
すると…
タッパが大きすぎて、振り幅がデカすぎたのでしょうか…?
それとも、お茶のこのシェイクが激しすぎたのでしょうか…?
 
タッパのフタを開けると…
 
そこには、細かいカラが刺さりまくって、痛々しいタマゴちゃんの姿がございました…ガクッ!!
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