391. ピタゴラスィッチ♪
ゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱がちょいと遠くにありました。
「よし。ここから、ゴミを投げ入れてやるナリよ〜」
そう思ったお茶のこは、狙いをさだめ、「えいっ」とゴミを投げました。
 
んが、しかし(というか、やはり?)、ゴミは命中するどころか、ゴミ箱の上を飛んでいってしまいました。
「あっちゃ〜、拾いに行くの面倒やん〜」と、ガックリした ワタクシ。
んが、しかし。次の瞬間…
やった〜!!「ピタゴラスィッチ状態」で、ゴミ箱に入った〜!!
 
「神の仕業では!?」としか思えない、見事な動線!! 
なのに…
人にこの話をしても、「へぇ〜、それはすごいな〜」と言ってはもらえますが、大して感動してもらえません。
ホント、すごかったのに…。なんか、くやしいッス〜!!
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