371. 「のこりの1割」が、ココにいた!
皆様は、ベストセラーとなった、『鏡の法則』という本をご存知でしょうか?
主人公の主婦が子供のいじめをきっかけに、「目の前の現象は、自分の心の反映」という事に気づき、自分の父親との確執を解決・ご主人への見方が変わる・自分が変わる・事態が変わる…という、スピリチュアルな内容の本なのですが、これがんもう、「読んだ人の9割が泣いた」という、素晴らしい本でございます。(もちろん、お茶のこも泣きまくりました〜)
 
その『鏡の法則』のマンガ版を友人が貸してくれたので、もう一度読んだところ、またもや涙がドワッ、ドワッ、ドワ〜ッ!!
気が付くと、テーブルの上はティッシュの山。「書籍でもマンガでも、どーいう形でも泣かせてくれるぜ〜」状態でございます。
 
で、感動したお茶のこは、おめんさんにも「この本、すっごくいいナリよ〜」と貸したところ…
 
読み終わったのに、涙、チリッとも出てへ〜ん!?
しかも読んだ感想が「マンガやし、はよ読めた」だなんて、アンサン、どーいうこと〜!?
 
「9割の人が泣いたということは、残りの1割は泣けなかったんや〜。これで涙が出ないなんて、スゴイな〜」
と思っておりましたが、まさか「のこりの1割」が、こんな近くにいたとは…!! この事実、ワタクシにとって、たいへん衝撃的でございました…。
 
さて、最後になりましたが…。
今年も『お茶のこ 絵日記』をご覧いただいて、本当にありがとうございました!! 2008年も、よろしくお願いいたします!!
どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ〜!!
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