326. 『のだめちゃん』を読むぞ!!(1)
風邪を引いて、久々に病院に行った時のことでございます。
「最初に熱を計りましょう」 と、看護婦さんから体温計を渡されたワタクシ。
ワキを締める以外にやるコトがないので、辺りをボーッと見回しておりますと、待合室の本棚に『のだめカンタービレ』が、ズラリと並んでいるのを発見!!
 
「やった〜! 『のだめちゃん』や〜。途中までしか読んでへんから、続きが気になってたトコやったんや〜!! 体温を計り終えたら、ソッコー読むナリよ〜」
 
ずらりと並ぶ『のだめカンタービレ』の存在に、気もそぞろなワタクシ。
待望のアラームがピピピッと鳴ると同時に、体温計を看護婦さんに手渡し、まっしぐらに『のだめちゃん』へと向かいました!!
 
んが、しかし…。
.
え〜ん!! 「計りなおし」のせいで、『のだめちゃん』がおあずけになってしもた〜。
Copyright (C) 2003-2007 mascara-fabrica All rights reserved