279. 食べちゃうべきか、残すべきか…(1)
この間友達と会った時、お土産をいただいたお茶のこ。
家に帰って開けてみると、上品オーラを漂わせるお菓子が入っていました
「わ〜、ちっちゃくてカワイイな〜」と、ひと粒かじってみると…
 
口に入れた途端、ふわっと広がる香ばしさ!
ひと噛みするたびに、サックリほどける食感!
とにかくもう、「美味しい」のひと言でございます!!
 
あまりの美味しさに、
「美味しい!!もうひと粒食べようっと♪」 (と、手をのばす)
「うわ〜、やっぱり美味しい〜」 (と、身悶え)
 
「もう一粒だけ食べよっと♪」 (と、手をのばす)
「うう〜ん、最高に美味しい〜」 (と、身悶え)
 
「もう一粒だけ〜、これで最後〜♪」 (と、手をのばす)
 …てな調子で、手が止められなくなったワタクシ。
 
気が付くと…
あっという間に、ちょうど「半分」食べてしもた〜!
んでも、もっと食べたいよぉ〜!!
 
「愛するおめんさんのため、半分残しておかねば…。んでも、このまま食べ続けちゃいたい…。あああ〜、どうしよう〜っ」
 
お菓子を前に、理性と欲望が葛藤しまくり!!
どうする、お茶のこ!? 「半分」のラインを超してしまうのか!?
次回につづく〜!! (←こんなネタで引っ張るなよ…)
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