261. 尾てい骨ちゃんの悲劇
妹のお子ちゃま達を預かることになった お茶のこ。
ちょうど今、尾てい骨が折れているモンだから( 『254. バランスボールに、かめはめ波ー!!』参照…)、安静にしていなくてはいけません。なので、近所の公園に連れて行き、遊具で勝手に遊ばせておくことにいたしました。
 
公園の遊具に、コーフンしまくりのお子ちゃま達。その様子を木陰から眺めつつ、「ふふふ…。作戦成功ナリね〜」 と、ほくそ笑んでいたワタクシ。
 
が、しかし。この後、とんでもない事が起こってしまったではありませぬか…!!
なんと!!
姪っ子が、ジャングルジムのてっぺんで宙ぶらりんになっとるがな〜!!
 
「このままでは、まっ逆さまに落ちてしまう〜!!」
お茶のこは、大急ぎでジャングルジムに飛び乗りました。が、しかし。このジャングルジムというのが、ロープで出来ていて、揺れるのなんの!!
 
うぎゃ〜!!
登るたびに、尾てい骨に情け容赦ない激痛が〜!!
 
…なんとか姪っ子を助け出したものの、またもや、ふりだしに戻ったワタクシの尾てい骨ちゃん。完治するのは、一体、いつなのでしょう…。
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