193. 目の付けドコロは、良かったのに…
最近、北風の冷たい寒〜い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシお茶のこは、洗濯物を干している途中で指がかじかみ、靴下などの小物を干す時なんか、洗濯物の中から掘り出そうとして、うっかり落としてしまう有様でございます。
 
「ううう〜、寒すぎる〜。なんかイイ方法は無いものか〜?????」
ナイ頭をひねって、ひねって、ひねったワタクシ。すると、奇跡的にも素晴らしいアイディアが浮かびました!!
「わはははは。暖かい室内で洗濯物を分類しておけば、干す時間が短縮されるし、もう、靴下を掘り起こした拍子に落っことす心配もないナリよ〜!!」
 
自分の頭から浮かんだとは思えぬ名案に、鼻高々のお茶のこ。(他の主婦の方は、すでに実行されている気もしますが…)
 
翌日、はりきって洗濯物をコーナー別に分けてカゴに入れると、ウキウキしながら物干しへと向かいました。
北風の吹く中、はりきって洗濯物を干し始めたワタクシ。
 
ところが…
最後のツメが甘かった、アホなワタクシ…。
頭に乗っかる濡れたTシャツが、やけに冷たく感じました…。
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