50. 愛のツボ押し、痛すぎ…
おめんさんと一緒に散歩していた時のこと。
お茶のこの肩がパンパンに凝っていたので、おめんさんが歩きながら、ギュッギュッとツボを押してくれました。
 
「気持ちエエ〜。極楽じゃ〜。ありがたや〜」 うっとりするお茶のこ。
が、しかし。この後、悲劇が起こったのです!!
 
おめんさんが小石につまずいて、お茶のこのツボに、おめんさんの全体重が集中!!
 
極楽から奈落へと瞬間移動したお茶のこ。頭の中で 「お前はもう、死んでいる…」 と、ケンシロウの声が聞こえてきました…。
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