43. 「超高級ホテ〜ル」でかき氷
お義父さんとお墓参りに行った、その帰りのこと。
お茶のこが 「あ〜、暑かった〜。のどがカラカラや〜」 と言うと、お義父さんが言いました。
 
「よっしゃ、超高級ホテ〜ルでお茶しよか!!」
 
「やった!! 超高級ホテ〜ルで、ふわふわの『かき氷』を食べるんだもんね〜♪」
 
心は一瞬で 「ふわふわのかき氷」モード。お茶のこはうきうきしながら、義父と談話を続けました。
ところが…
 
おしゃべりに夢中で、「超高級ホテ〜ル」を通り過ぎてしまったのです…!!
 
 
という事で、急遽、目的地を 「超高級ホテ〜ル」 から「高級ホテ〜ル」 に変更!!
 
ところが…!!
またもやおしゃべりに夢中になり、「高級ホテ〜ル」を見逃してしまったではありませんか…!!
 
結局、家の近くでかき氷を食べたワタクシたち。
ちなみに、そのかき氷は「ふわふわ」 ではなく、「ジャキジャキ」 でした… フッ。
Copyright (C) 2003-2004 mascara-fabrica All rights reserved